U-NEXTオリジナル ◆ 「セガvs.任天堂 Console Wars」



「1990年、セガは世界の一大ゲーム会社・任天堂に立ち向かうべきチームを立ち上げた。米国におけるセガ任天堂の家庭用ゲーム機を巡る覇権戦争は『アメリカ資本の企業vs日本で基盤を築いてきた企業』、『ソニックvsマリオ』の戦いでもあった。当時の懐かしい16bitゲーム時代の映像を振り返りながら、一大覇権戦争の前線で戦った企業戦士達が当時の状況を語る」U-NEXT

 

当時を振り返って、当事者がインタビューに答える構成。

 

広報に関しては“ハッタリ”だったと清くカミングアウトしています。(ゲーム業界以外の人の告白も・・・)

 

 

“タネ明かし”をするってことは、今はもっと巧妙は手段を用いてるってことなのでしょうね~(笑)。

 

消費者の“お人よし”っぷりがよくわかりました。

 

 

そこそこおススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2020年 アメリカ 日本語吹替あり

『グラディエーター』のリドリー・スコット監督作品 ◆ 「ロビン・フッド(2010)」



「伝説の義賊、ロビン・フッドの物語を『グラディエーター』のリドリー・スコット監督と、ラッセル・クロウの黄金コンビが手掛けた歴史スペクタクル大作。12世紀のイギリスを舞台に、勇猛果敢なヒーローの戦いぶりを活写する。出演者も『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のケイト・ブランシェットや、『シャーロック・ホームズ』のマーク・ストロングら名優が勢ぞろい。映画の前半と後半で描かれるイングランド対フランスの壮絶な戦闘シーンは必見だ」シネマトゥデイ

 

以前紹介した

laozi.hatenablog.com

は、ヒーローモノっぽい感じでしたが、この作品は史実のような雰囲気を醸し出していて、重厚感があります。

 

これはこれで、いいのではないでしょうか?

 

 

続編が出たとしたら、観るかどうかは微妙ですが・・・(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2010年 アメリカ 日本語吹替あり

『天使と悪魔』のロン・ハワード監督作品 ◆ 「フロスト×ニクソン」



「今や伝説となったインタビュー番組の司会者デビッド・フロストと、ウォーターゲート事件で有名な元大統領リチャード・ニクソントークバトルを中心に、番組の裏側で繰り広げられたドラマに迫る話題作。監督は『ダ・ヴィンチ・コード』のロン・ハワード。フロストを『クィーン』のマイケル・シーンニクソンを『グッドナイト&グッドラック』のフランク・ランジェラが演じる。実力派俳優たちによる、ダイナミックな“心理戦エンターテインメント”として楽しめる」シネマトゥデイ

 

“政治もの”に外れなしですね~。

 

この作品も、あっという間の120分でした。

 

おススメです。

 

 

きっと、時間が経てばやるであろう“トランプ大統領”を描いた作品が今から楽しみです(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2008年 アメリカ 日本語吹替あり

カンヌ国際映画祭などで話題に・・・ ◆ 「新感染 ファイナル・エクスプレス」



カンヌ国際映画祭やシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭などで話題となったパニックホラー。感染した者を凶暴化させる謎のウイルスが高速鉄道の車両内にまん延する中、乗客たちが決死のサバイバルを繰り広げる。『トガニ 幼き瞳の告発』『サスペクト 哀しき容疑者』などのコン・ユらが出演。群れを成して襲い掛かる感染者たちに恐怖を覚える」シネマトゥデイ

 

映画サイトの評価はべらぼーに高いです。

 

が、わたしにとってはただのゾンビ映画

 

開始10分で見切りをつけました(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 韓国 日本語吹替あり

第86回 アカデミー賞監督賞作品 ◆ 「ゼロ・グラビティ」



「『しあわせの隠れ場所』などのサンドラ・ブロックと『ファミリー・ツリー』などのジョージ・クルーニーという、オスカー俳優が共演を果たしたSFサスペンス。事故によって宇宙空間に放り出され、スペースシャトルも大破してしまった宇宙飛行士と科学者が決死のサバイバルを繰り広げる。監督を務めるのは、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』『トゥモロー・ワールド』などの鬼才アルフォンソ・キュアロン。極限状況下に置かれた者たちのドラマはもとより、リアルな宇宙空間や事故描写を創造したVFXも必見」シネマトゥデイ

 

数々の賞も受賞し、非常に評判がよかった作品。

 

当時はあまり良さがわかりませんでしたが、月日が経てばと・・・。

 

しかし今回もわかりませんでした(笑)。

 

 

俳優陣も監督もビックネームなので、心理学でいうところの“ハロー効果”なのでは?

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

2014年 第71回 ゴールデン・グローブ賞監督賞 アルフォンソ・キュアロン

2013年 第56回 ブルーリボン賞外国作品賞 アルフォンソ・キュアロン

2013年 第86回 アカデミー賞監督賞 アルフォンソ・キュアロン

2013年 第87回 キネマ旬報ベスト・テン外国映画監督賞

アルフォンソ・キュアロン

2013年 第87回 キネマ旬報ベスト・テン読者選出外国映画監督賞

アルフォンソ・キュアロン

 

 

2013年 アメリカ 日本語吹替あり

BBC制作のドキュメンタリーはレベルが高い ◆ 「ヨーロッパ難民危機 ~越境者たちの長い旅路~」



「中東から多くの難民船がたどり着くギリシャの島からオーストリアまで、およそ2千キロを難民とともに移動して流入ルートを取材。難民の現状を伝えるBBCの最新リポート。 リポーターがまず訪ねたのはギリシャのコス島。海岸に無数の救命胴衣が捨てられている。ギリシャ流入する難民は月に10万人を越え、その7割はシリア人。いくつもの国を経てオーストリアを目指すが道のりは厳しく、生き残るため、『子供や老人を連れている』と言い張って出入国を有利にしようとする者もいれば、シリア人を偽装する他国籍の者もいる。終わりが見えない難民流入の現実に、ヨーロッパは解決の糸口を見いだせずにいる」NHK

 

生きるか死ぬかの瀬戸際、で劣悪な環境を移動するさまは今の日本からすると、まさに“生き地獄”。

 

こういう番組を観ると、自分がどれだけ恵まれているかがわかります。

 

 

何度も書いていますが、イギリスBBC制作のドキュメンタリーはレベルが高い。

 

必見かと・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2015年 イギリス 日本語吹替あり

 

アンソニー・ホプキンス ベニチオ・デル・トロ共演 ◆ 「ウルフマン」



「満月の夜になると、凶暴な殺人鬼ウルフマンに変身してしまう男の苦悩を描いたホラームービー。共にオスカー俳優であるアンソニー・ホプキンスと、ベニチオ・デル・トロがのろわれた宿命を背負う父子にふんするほか、『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラント、『マトリックス』シリーズのヒューゴ・ウィーヴィングらが共演。6度のオスカーに輝く特殊メイクのリック・ベイカーなど超一流スタッフが結集し、古来より語り継がれてきた伝説のモンスターをスクリーンによみがえらせた」シネマトゥデイ

 

俳優陣も豪華ですし、前半のセリフ回しも深みを感じました。

 

が、その後の展開は極めてありきたりで退屈。いわゆる“狼男”もの。

 

 

1/3でギブアップです(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2010年 アメリカ 日本語吹替あり

娯楽映画としては一級品 ◆ 「ランボー3/怒りのアフガン」



「前2作でランボーの唯一人の理解者であったトラウトマン大佐がアフガニスタンでの作戦行動中に捕らえられた。大佐を救うために侵攻するソ連軍と死闘を繰り広げるランボーの姿は『怒りの脱出』の延長線でしかないが、アクション・シーンの充実度は前作に優る」allcinema ONLINE

 

時代ですね~。これでもかってぐらいソ連が悪者にされています。

 

その後の国際情勢を考えると、何が正義やらって感じですけど・・・(笑)。

 

 

でも、娯楽映画としては一級品。楽しめます。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

1988年 アメリカ 日本語吹替あり

シリーズ第2弾 ◆ 「ランボー/怒りの脱出」



「前作の大ヒットを受けて製作された続編。獄中の身であったランボーは特命を受け、いまだにベトナム戦争で行方不明となっている兵士の調査のためカンボジアへ飛ぶ。現地の連絡員と落ち合ったランボーは、ジャングルの奥地でMIA(戦闘時行方不明者)を発見するが、救援部隊の裏切りにあい窮地に立たされる・・・」allcinema ONLINE

 

当時、第6回 ラジー(ゴールデン・ラズベリー)賞ワースト作品賞を受賞してますから、かなり評判が悪かったようですが、個人的にはこの作品がシリーズの中で一番好きです。

 

何せ、軍隊が相手なので、殺すわ殺すわ・・・(笑)。かなり派手です。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

1985年 アメリカ 日本語吹替あり

娯楽映画の定番 ◆ 「ランボー」



アメリカ北西部の小さな町を訪れた元グリーン・ベレーの隊員が、地方警察のいわれの無い仕打ちに絶えかね逆襲に出る。ベトナムで会得した戦術を駆使して、1対多の戦闘を見せる展開はアクション物としては及第。周囲から孤立して行く戦場帰りの男の悲哀も程良い味付けになっている。原題の“最初の血”には“どちらが先にしかけたか”の意がある」allcinema ONLINE

 

ご存じシルヴェスター・スタローンの『ロッキー』シリーズと並ぶ代表作『ランボー』。

 

これはそのシリーズ1作目。

 

 

安定感抜群です。

 

わかりやすく、感情移入しやすいストーリー。派手なアクション。まさに“娯楽映画の鏡”。

 

何も考えずに楽しめます(笑)。

 

 

年末年始、“シリーズイッキ観”はどうでしょうか?

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

1982年 アメリカ 日本語吹替あり

 

laozi.hatenablog.com