マ・ドンソク主演作品にハズレなし ◆ 「悪人伝」



「『新感染 ファイナル・エクスプレス』『無双の鉄拳』などのマ・ドンソクが主演を務めたバイオレンスアクション。何者かに襲撃され重傷を負ったヤクザの極悪組長が、無差別連続殺人事件を追う暴力刑事と協力して犯人を追い詰めていくさまを描く。監督・脚本はイ・ウォンテが務め、『ノーザン・リミット・ライン 南北海戦』などのキム・ムヨル、『犯罪都市』でマ・ドンソクと共演したキム・ソンギュらが出演する」シネマトゥデイ

 

ヤクザと警察が手を組んで、サイコ野郎を追っかけるという奇想天外なストーリー。

 

一方は復讐、かたや法での裁きを求めて・・・。

 

 

 

しかしマ・ドンソクはバイオレンスな役がよく似合う(笑)。

 

 

 

おススメです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 韓国 日本語吹替あり

第51回 ブルーリボン賞外国作品賞 ◆ 「ダークナイト」



「映画『バットマン ビギンズ』の続編で、バットマンの最凶最悪の宿敵であるジョーカーの登場で混乱に陥ったゴッサムシティを守るべく、再びバットマンが死闘を繰り広げるアクション大作。監督は前作から続投のクリストファー・ノーラン。またクリスチャン・ベイルも主人公、バットマンを再び演じる。そして敵役のジョーカーを演じるのは2008年1月に亡くなったヒース・レジャー。シリーズで初めてタイトルからバットマンを外し、新たな世界観を広げたダークな展開に目が離せない」シネマトゥデイ

 

非常によく練られた作品です。

 

以前観たときは、さほど印象にのこらなかったのですが・・・。

 

私が成長したのでしょうか(笑)?

 

 

おススメの1本です。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

2009年 第66回 ゴールデン・グローブ賞助演男優賞 ヒース・レジャー

2008年 第51回 ブルーリボン賞外国作品賞

2009年 第32回 日本アカデミー賞最優秀外国作品賞

2008年 第81回 アカデミー賞助演男優賞 ヒース・レジャー

 

 

2008年 アメリカ 日本語吹替あり

『ジャスティス・リーグ』のジェイソン・モモア主演 ◆ 「ワイルドブレイブ」



「愛する妻子、老いた父リンデン(スティーヴン・ラング)と暮らすジョー・ブレイブン(ジェイソン・モモア)は、父の認知症が悪化してきたことから、思い出深い雪山のロッジで父と話をしようとする。一方、ロッジの近くでスリップ事故を起こした麻薬密売人たちが、ブレイブン家のロッジに麻薬を隠す。翌朝、麻薬を取りに戻ってきた一味は武器を手に、秘密を知った一家に近づく」シネマトゥデイ

 

ストーリーはいかがなものかと思います。

 

が、音楽と映像がいいので、それっぽく仕上がっているって感じでしょうか(笑)。

 

 

お暇なときにどうぞ。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 カナダ 日本語吹替あり

イーサン・ホーク主演 ◆ 「スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー」



「父親からのひどい暴力に耐えてきた少年リオとその姉サラは父を射殺し、叔父のグラントに追われていた。二人はアメリカ南西部をさまよううちに伝説のアウトロービリー・ザ・キッド(デイン・デハーン)一味と出会うが、ビリーたちを追う保安官パット・ギャレット(イーサン・ホーク)との激しい銃撃戦の末、ビリーは降伏しリオとサラは保護される」シネマトゥデイ

 

原題は「THE KID」。

 

ですが、ビリー・ザ・キッドが主役ではありません。

 

不思議なタイトルです(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2019年 アメリカ 日本語吹替あり

“二つの人格を持つ主人公” ◆ 「ジョナサン-ふたつの顔の男-」



「規則正しい生活をしている内向的な青年のジョナサン(アンセル・エルゴート)には、ジョン(アンセル・エルゴート)という別人格が潜んでいた。彼らは脳に埋め込まれたタイマーを用いて午前7時と午後7時に人格を切り替え、お互いが体験できなかった12時間内の出来事を知ることができるようにビデオテープにメッセージを残し合っていた。このスタイルを貫くことで問題なく済んでいたが、ある女性と出会ったことで、その生活にほころびが生まれる」シネマトゥデイ

 

“二つの人格を持つ主人公”という切り口は、非常に興味深いものがあります。

 

が、いまいち後半の盛り上がりが・・・。

 

 

多重人格ものは手垢がついているので、斬新な展開は難しいのでしょうね~。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり

監督リュック・ベッソン・主演ロバート・デ・ニーロ ◆ 「マラヴィータ」



ロバート・デ・ニーロ演じる元大物マフィア一家と現役マフィアとの対立を、製作総指揮マーティン・スコセッシ、監督リュック・ベッソンで描くクライムコメディー。FBIの証人保護プログラムのもとで偽名を使い、世界を転々とする元大物マフィアファミリーがマフィアの雇った殺し屋グループとの壮絶な戦いを繰り広げる。主人公の妻役にミシェル・ファイファー、一家を監視するFBI捜査官役でトミー・リー・ジョーンズが共演。一家が見せる豪快で息の合ったアクションはもちろん、スコセッシとデ・ニーロが組んだ『グッドフェローズ』をほうふつさせるシーンなども見どころだ」シネマトゥデイ

 

何せ“監督リュック・ベッソン・主演ロバート・デ・ニーロ”ですから・・・。

 

ちょっと、ひいき目に見てまずまずってとこでしょうか(笑)。

 

 

繰り返し観たくなるほどではありませんので、悪しからず。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2013年 アメリカ 日本語吹替あり

『ゴッドファーザー PART Ⅲ』の “アンディ・ガルシア” 製作・主演 ◆ 「ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族」



「NYのブロンクス地区。海に囲まれたシティ島に住むヴィンスは、看守として刑務所で働き3人の家族を養う平凡な男。妻のジョイスとは倦怠期真っ只中だが、女子大生の長女ヴィヴィアンは真面目な優等生だし、高校生の息子ヴィニーは、口達者だか素直で良い子に育っていた。そんなヴィンスには秘密があった。この年になっても“俳優になりたい”という夢を捨てきれず、家族に内緒で演技指導の学校に通っていたのだった・・・」Oricon

 

各々秘密を抱えた家族を描いたハートフルコメディ。

 

 

しかし、ハリウッドの役者さんは監督をはじめ、作り手に回りたがりますよね~。成功するかどうかは別として・・・(笑)。

 

 

お暇なときにどうぞ。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2009年 アメリカ 日本語吹替

邦題と雰囲気はいいです(笑) ◆ 「私の居場所の見つけかた」



「リタ(K・ホームズ)と娘のルーシー(S・L・オーウェン)は、リタの恋人の家を転々として生活してきた。今度もリタの恋人の家を飛び出したふたりは、新しい生活に希望を抱きながらボロボロの車を走らせていた。しかし道中で車が壊れ修理代で一文無しになってしまう。偶然行き着いたカフェでアルバイトを始め、慣れない仕事にてこずるふたりだったが、次第に同僚やカフェの客とも親しくなっていく。初めての穏やかで幸せな毎日を過ごすふたりだったが、それぞれの生活に慣れていくにつれ、次第にふたりの絆には溝が出来ていった・・・」ソニー・ピクチャーズ

 

期待を持たせる雰囲気はあります。タイトルも惹かれますし。

 

が、雰囲気だけでした(笑)。

 

駄作とまでは言いませんが、「う~ん」てとこでしょうか。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替あり

舞台をドイツからイタリアに ◆ 「帰ってきたムッソリーニ」



「イタリアの独裁者ムッソリーニが現代に復活し、再び国の権力者になろうとするさまを描いた風刺コメディー。ルカ・ミニエーロ監督が、映画化もされたベストセラー小説『帰ってきたヒトラー』を、舞台をドイツからイタリアに置き換えて映画化した。ムッソリーニを『グレート・ビューティー/追憶のローマ』などのマッシモ・ポポリツィオ、彼と一緒に行動する映像作家をフランク・マターノが演じる」シネマトゥデイ

 

説明文にもある通り、展開は『帰ってきたヒトラー』そのまんま。

 

 

メッセージを込めながら、コメディタッチで仕上げるってやつです。

 

 

laozi.hatenablog.com

 

 

新鮮さはないものの、楽しめました。

 

 

 

2018年 イタリア 日本語吹替なし

ジャン・レノ主演による感動ドラマ ◆ 「プロヴァンスの休日」



「『レオン』『WASABI』などの名優ジャン・レノ主演によるハートフルドラマ。南フランスのプロヴァンスに暮らす頑固な男と、彼と初めて対面する孫たちの触れ合いを見つめる。メガホンを取るのは、『黄色い星の子供たち』などのローズ・ボッシュ。『ハモンハモン』などのアンナ・ガリエナ、『スカイラブ』などのオーレ・アッティカ、『プレイバック』などのシャルロット・ドゥ・トゥルケイムらが共演する。プロヴァンスの美しい風景に加え、随所で流れる懐かしいポップスの名曲群も温かな物語を盛り上げる」シネマトゥデイ

 

家族愛を描いたいわゆる“ええ話”。

 

それ以下でも、それ以上でもありません(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2014年 フランス 日本語吹替あり