『攻殻機動隊ARISE』と『新劇場版』をつなぐ新エピソード ◆ 「攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT」



士郎正宗の原作誕生から25年…黄瀬和哉×冲方丁×コーネリアス×Production I.Gが贈る、攻殻機動隊“はじまりの物語”!!」amazon

 

話が複雑になってきて、さら~と流すともう一度観るはめになります。

 

少なくとも私はそうでした(笑)。

 

 

ファン以外のかたにはおススメできません。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2015年 

巨大ピラミッドの痕跡を発見 ◆ 「ロスト・ピラミッド」



「ギザの三大ピラミッドから8km離れた地に、巨大なピラミッドの痕跡が発見される。その大規模な基礎から、4500年前に実弟により破壊されたと言われる、ジェドエフラー王の幻のピラミッドである手掛かりが見つかる。その歴史をたどると、父・クフ王の権力に対するライバル心や、兄弟との確執など、悲しき物語が明らかになる」ヒストリーチャンネル

 

個人的にピラミッドのドキュメンタリー番組は大好きです。

 

ただ、この番組は少し退屈でしたね~。

 

 

全編を通して政治にフォーカス。

 

ミステリーの部分はなおざり。

 

というのがその原因かと・・・(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2008年 ヒストリーチャンネル 日本語吹替あり

ロバート・デ・ニーロ出演作品にハズレなし ◆ 「レッド・ライト」



「科学者のマーガレット(シガーニー・ウィーヴァー)とトム( キリアン・マーフィ)は、超常現象の科学的解明の研究に没頭していた。そんなある日、30年前に引退したはずの超能力者サイモン(ロバート・デ・ニーロ)が復帰するというニュースが世間を騒がせる。マーガレットはその昔、サイモンの超能力のうそを暴くため彼に挑んだ経験があり・・・」シネマトゥデイ

 

以前に1度観た覚えがあるのですが、ディティールとエンディングが思い出せないので、もう一度鑑賞。

 

 

なかなか楽しめました。

 

 

やはりロバート・デ・ニーロ出演作品にハズレなしですね~(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2011年 スペイン / アメリカ 日本語吹替あり 

う~ん複雑・・・ ◆ 「大麻と金と宗教 ~レバノンの“ドラッグ王”を追う」



「青々と茂る、腰の丈ほどもある大麻草。延々と続く畑は、端がかすむほど広大だ。中東の小国レバノン。東部にある標高1000メートルの高原では、いたるところに大麻畑が広がる。全て違法だ。多くの密売人たちが豪邸を構える村に、カメラが潜入した。取材を進める我々に対して、目を光らせるのが、イスラム教シーア組織ヒズボラだ。ヒズボラと対立するキリスト教の国会議員に、質問をぶつけた・・・」Amazon prime video

 

取材現場は興味深いのですが・・・。

 

リポーターが、ドラッグやディーラーに明るければ、もっといいドキュメンタリーに仕上がったと思います。

 

そこだけが残念(笑)。

 

 

シリア難民で現在麻畑の世話をしている老人にインタビューするシーンが印象に残ったので、やりとりを記しておきます。

 

 

 

難民:私たちには何もないんだ

 

リポーター:「もし選べるとしたら、どんな仕事を望みますか?」

 

難民:私たちに選択権はない。ただの労働者だからね。(シリアでは)何の不自由もなく暮らしていた。今はその日を生きていくので精一杯だよ

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年 レバノン 56分 予告編はこちら

ドニー・イェン主演作品 ◆ 「レイジング・ファイア」



「『イップ・マン』シリーズなどのドニー・イェン、『ファイアー・レスキュー』などのニコラス・ツェーが主演を務めたアクション。正義感にあふれた警部と、過去の事件が原因で彼に激しい恨みを抱く元エリート警官が激突する。メガホンを取るのは『コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝』などのベニー・チャン。ドラマ『理性的な人生』などのチン・ランらが共演する。『るろうに剣心』シリーズなどのアクション監督を務めた谷垣健治がスタントコーディネーターを務めている」シネマトゥデイ

 

警官VS元同僚警官の図式。

 

なかなか興味深い設定です。

 

 

そこそこおススメの1本です。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年 香港 / 中国 日本語吹替あり

『12人の怒れる男』などの傑作を残した名匠シドニー・ルメット監督による法廷サスペンス ◆ 「コネクション マフィアたちの法廷」



「20人の被告人、76もの容疑で1987年から1988年にかけて行われ、アメリカで最も長い裁判と呼ばれるマフィア裁判を映画化した法廷劇。被告でありながら自らの弁護をし、裁判に挑んだ男の姿を実際の証言を基に描く。監督は、『十二人の怒れる男』『評決』などで知られ、2011年に亡くなった名匠シドニー・ルメット。刑期短縮と引き換えに司法取引を持ちかけられながらも仲間への忠誠を貫いた主人公を、『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルが熱演する」シネマトゥデイ

 

ヴィン・ディーゼルは嫌いではないのですが、この映画は違うような・・・。

 

なので主演が彼じゃなければ、もっといいのに・・・っていうのが感想です。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2006年 アメリカ 日本語吹替あり 

リーアム・ニーソン主演作品 ◆ 「マークスマン」



「『アイス・ロード』などのリーアム・ニーソン主演のアクション。元狙撃兵の男が、メキシコの麻薬カルテルに追われる少年をシカゴにいる親類のもとへ送り届けようとする。監督、脚本、製作を務めるのは『人生の特等席』などのロバート・ロレンツ。ドラマシリーズ『ヴァイキング ~海の覇者たち~』などのキャサリン・ウィニック、ドラマシリーズ『SIX アメリカ海軍特殊部隊』などのフアン・パブロ・ラバのほか、テレサ・ルイス、ジェイコブ・ペレスらが出演する」シネマトゥデイ

 

星の数ほどある映画の中では、まずまずの出来栄え。

 

ただハズレが少ない“リーアム・ニーソン主演”作品のなかでは、面白いとは言い難いですね~(笑)。

 

 

ちなみにマークスマンとは射撃の名手のことらしいです。

 

 

laozi.hatenablog.com

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年 アメリカ 日本語吹替あり

実話 英国諜報部(MI5)の奇策 ◆ 「オペレーション・ミンスミート-ナチを欺いた死体」



「『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督が『英国王のスピーチ』のコリン・ファースを主演に迎え、第2次世界大戦下で実行された奇想天外な欺瞞作戦の行方を、実話に基づいて描いたスパイサスペンス・・・」映画.COM

 

シリアスな展開でそこそこ重厚感もあるのですが・・・。

 

二度三度観たくなる程のできではありません。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2022年 イギリス 日本語吹替あり 

配給元はまたしても“アルバトロス” ◆ 「ダーク・プロトコル」



「ある研究所からの救難信号を受け、傭兵のベケットは親友マーシャルと研究所の生存者を救うミッションに参加。チームは2班に分かれ、別の地点から研究所に向かうが、ベケット、マーシャルらの班は謎の兵士たちに行く手を阻まれてしまう。それでもベケットたちはなんとか研究所内にたどり着くが、所内はそこで生まれたモンスターが暴れた後で、女性科学者クロエ以外全員が殺されていた。ベケットたちは危機が続く中、脱出を目指す」WOWOW

 

WOWOWでの邦題は“モンスター・バレー”。

 

一言でいうと“バイオハザード”の焼きまわしです。

 

1.5倍速で一応最後まで観ましたが、得るものなし。時間の無駄。

 

 

配給元はまたしても“アルバトロス”。 チェックすべきでした(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2021年 カナダ 日本語吹替あり 

第44回 日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞作品 ◆ 「罪の声」



「かつて日本を震撼させた事件をモチーフにした塩田武士の小説を映画化。昭和の未解決事件をめぐる二人の男の運命を映し出す。『ミュージアム』や『銀魂』シリーズなどの小栗旬と、『引っ越し大名!』などの星野源が主人公を演じる。星野が出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の演出と脚本を担当した土井裕泰野木亜紀子が監督と脚本を務めた」シネマトゥデイ

 

グリコ・森永事件を題材にした物語。

 

 

なかなかよく練られた作品だとは思います。

 

心を揺さぶりたいという意図はわかるのですが・・・。

 

感情移入はできませんでしたね~。

 

 

微妙な作品なのでした(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

2021年 第45回 エランドール賞プロデューサー賞 那須田淳 渡辺信也 進藤淳一

2020年 第94回 キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞 宇野祥平

2021年 第44回 日本アカデミー賞最優秀脚本賞 野木亜紀子

 

2020年 142分