2019-12-25から1日間の記事一覧

映画賞を総なめにした社会派サスペンス ◆ 「ラストキング・オブ・スコットランド」

「かつてのウガンダの独裁者、アミン大統領政権の内幕を大胆に脚色した社会派サスペンス。孤独な権力者の光と影を、側近の青年医師の視点で描く。権力の魅力に負け、堕ちて行く若い医師を演じるのは、『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』のジェームズ・…