「NHKスペシャル デジタルリマスター版 映像の世紀 第8集 恐怖の中の平和 東西の首脳は最終兵器・核を背負って対峙した」
フルシチョフの回想録を元に冷戦の時代を振り返っています。
60年代、ソビエトのフルシチョフは軍事的にはアメリカの足元にも及ばないことが、ばれるのではないかとビクビクしていたようです。
ところがアメリカを訪れたとき、アメリカもまたソビエトに怯えてることに気づいたんですって。
“恐怖心”が人間を動かす力ってすごいですね~。人間が持っている感情のなかで、最も取扱いが難しいのがこの“恐怖心”なのでしょうね・・・・。
それでは・・・・。