NHKスペシャル デジタルリマスター版 映像の世紀 第10集 民族の悲劇果てしなく 絶え間ない戦火、さまよう民の慟哭があった
ソ連誕生後から現在に至るまで、「世界中にこんなたくさんの難民問題があったのかと・・・」と驚きました。それと同時に何と自分は幸せなのかと・・・。日常の悩みなんて、なんとちっぽけなのかと・・・。
命からがら、着の身着のままで放浪するなんて私には想像できません。悲惨すぎます。
この「映像の世紀シリーズ」は自分を俯瞰するには、もってこいのコンテンツでした。だって先の二つの大戦や、東西冷戦なんて歴史的に見ればつい最近のことですもんね~。
安全が保証された(ま~保証されているわけではありませんが・・)生活をしていると、どんどん近視眼的に視野が狭くなってきませんか?1年後には「ど~でもいいであろうこと」にこだわってみたり・・・。
なんだか、まとめかたがよくわからなくなってきましたが(笑)。
とにかく観てよかったなと。
おススメです。
第1集から観なくても何も困らないので、興味のある内容からどうぞ。
こちらもよかったですよ。
それでは・・・・。