3つの抽象的概念「愛・時間・死」 ◆ 「素晴らしきかな、人生」



幼い子供を亡くし、その痛手から心を閉ざしてしまった男性のお話。

 

セリフまわしもよく、ウィル・スミスの演技も涙を誘います。

 

 

「結局のところ人は“愛”を求め、もっと“時間”が欲しいと思い、“死”を恐れる・・・」

 

 

作品冒頭スピーチシーンでの言葉です。

 

この“愛”・”時間“・“死”をめぐり、話が展開します。

 

 

ただ前半がかなりよかっただけに、期待値が上がりすぎて、後半はちょっとインパクトが・・・って感じでした。

 

もちろん“あり”か“なし”かと問われれば、“あり”です、あしからず(笑)。

 

まぁまぁおススメ。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2016年 アメリカ 日本語吹替えあり