地味に考えさせられる作品 ◆ 「マギー」



シュワちゃん主演のゾンビ映画

 

ただゾンビシーンがメインではありません。感染してゾンビになっていく様を、“不治の病”、“家族では手に負えない病状”として描いているところに、この作品の新しさがあります。

 

なのでテーマは“家族愛”です。

 

父役がシュワちゃん、娘が感染者、母は後妻、感染者には腹違いの妹と弟という家族設定。娘を施設に入れるかどうかで、夫婦の意見が分かれます。

 

難しい問題です。考えさせられます。

 

 

 

映画サイトのレヴューは芳しくありませんが、「ゾンビ映画はちょっと・・・」ってかたにもおススメです。

 

ちなみに、“シュワちゃんパパ”は

laozi.hatenablog.com

もいい感じです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2015年 アメリカ 日本語吹替あり