役者兼監督としては、珍しく大活躍のクリント・イーストウッドさん。
この人がメガホンを取る映画は、なかなか粒ぞろい。私は大好きです。
ほんでもってこの作品、映画サイトのレヴューも上々。これは観るしかないって感じで借りました。
ところがですね~・・・どうなんでしょう。
2015年8月に高速鉄道で起きた無差別テロ事件がモチーフらしいのですが、あまりにも美談。あまりにも教訓めいているというか・・・。
私は退屈でしたね。
もちろん、観る人によって感じ方は違うのでしょうけど・・・。残念。
それでは・・・・。
2018年 アメリカ 日本語吹替あり