最近のアメコミ・ヒーローものは、完全無欠の主人公ではなく、ちょっと人間くさい“おバカ”な要素を入れるのが流行ですが、これは違います。
まさに“勧善懲悪”。人間のダークな面をあげつらう「悪」と、人間の愛を大事にする「正義」がぶつかるという、極めてトラディショナルな展開。
ワンダーウーマンも、スタイル抜群で絵に描いたような美人。
どうなんでしょう?作品全体に“癖がない”のが逆にアダになっているような・・・。
退屈でした(笑)。
それでは・・・・。
2017年 アメリカ 日本語吹替あり