“悪党と対決” “正当継承者を賭けた戦い” “最愛の妻の闘病と死” “格闘シーン”・・・、非常によくできた展開で、最後まで退屈することなく観れました。
カンフー映画にありがちな、アクションを見せるがため、ストーリーはオマケという映画とは一味違います。
後で知ったのですが、どうやらこの作品、シリーズ第三弾らしいです(前2作を観なくても全然問題ないストーリーなのでご安心を)。
さすがシリーズになるような映画は、完成度が高いなと、改めて感じました。
ちなみに、悪の親玉役にマイク・タイソンが出演していて、“カンフーVSボクシング”のシーンはいい感じでした。
おススメです。
それでは・・・・。 2015年 中国 / 香港 日本語吹替あり