どっかのレヴューにもありましたが、「ダイハード」と「タワーリング・インフェルノ」を足して2で割ったような映画です。
決してディスっているわけではありません(笑)。
ものすごく面白かったです。
ゆくゆく、ロック様(ドウェイン・ジョンソン)の代表作と呼ばれるようになるのではないでしょうか?
彼主演の作品では一番だと思います。
劇中、主人公が息子にかなり危険なことをさせるシーンがあります。
主人公「調子はどうだ?」
息子「僕、怖い」
主人公「怖くて当然だ。だからこそ勇敢になれる。勇気をふり絞るんだ。やれるか?」
息子「やるよ」
ありがちなシーンなのですが、セリフが刺さったので書いておきます(笑)。
それでは・・・・。
2018年 アメリカ 日本語吹替あり