「人間を14分の1のサイズにする技術が発明され、人口増加、経済格差、住宅などの問題解決に挑む人類の縮小計画がスタートする。妻のオードリー(クリステン・ウィグ)と共にその技術を目の当たりにしたポール(マット・デイモン)は、体を小さくすることで生活に関わるコストも縮小できることから現在の資産でも富豪になれると知って興奮し、縮小化を決意する。晴れて13センチになったポールだったが・・・」シネマトゥデイ
ポスターの雰囲気とは違い、作品自体は非常にメッセージ色が強い仕上がり。視聴者に考えさせようとしているのがわかります。
ただイマイチわかりにくいというか、エンターテイメント性が低いというか・・・。
映画サイトのレビューがよくないのは、その辺でしょうね。
もう少しうまく“料理”してくれれば・・・。ちょっと狙いすぎかも(笑)。
そういった意味では、やや残念な映画なのでした。
それでは・・・・。
2017年 アメリカ 日本語吹替あり