「19歳のエリザベス女王が非公式に外出を許可された実話をベースに、お忍びで自由を満喫した一夜限りの冒険を描くドラマ。戦勝記念日に沸く街中で、庶民の生活に初めて接した王女が数々の出会いを通じて統治者として・・・」シネマトゥデイ
てことで、若き日のエリザベス女王が非常に魅力的に描かれています。
純粋で世間知らず、でも芯がしっかりして、国民想いで人間味あふるるお嬢さま的な・・・。
ダイアナ妃との確執で世間を騒がせたころのイメージとは、まったく違います。
なので、「これってイギリス王室のプロパガンダ映画?」て思えなくもないです。
そんなうがった見方をしなければ、ほのぼのしていて、いいおとぎ話。かな~(笑)。
それでは・・・・。
2015年 イギリス 日本語吹替あり