「CIAの誕生をめぐり、1人の男が運命に翻弄(ほんろう)されていく様を描いた壮大な人間ドラマ。『ブロンクス物語/愛につつまれた街』以来13年ぶりにメガホンを取ったロバート・デ・ニーロが、監督、製作、出演の3役をこなす。主演の諜報部員役にマット・デイモン、その妻役にアンジェリーナ・ジョリーがふんする。これまであまり描かれることのなかったCIAメンバーの、1人の人間としての苦悩が胸に突き刺さる」シネマトゥデイ
てことで、なかなか重厚感があります。
最後の畳みかけるような展開は「素晴らしい」の一言。
ただ“2時間47分”は長すぎます。
エンディングに向けて、きっちり伏線をはっているというのは理解できます。ただ、もう少し端折ってもいいのでは・・・。
途中で疲れました(笑)。
それでは・・・・。
2006年 アメリカ 日本語吹替あり