なにやら広島の原爆投下3時間後、爆心地から約2kmの地点で撮影された写真2枚見つかったらしいです。
当時、その写真を撮ったカメラマンも、あまりの悲惨さにたじろぎ、それ以上シャッターを切れなかったんですって。
髪の毛は熱でボサボサ、皮膚はただれ落ちるという、とても言葉で表現できないような惨状。まさに“生き地獄”です。
たった2枚の写真を、生存者の証言をもとにコンピュータで加工し、動きと音声を付けて当時の状況を再現。
初めて観たときは、「何?動画も残ってたん?」と思うほどのクオリティの高さでした。(さすがに繰り返し流れると粗がみえましたが・・・)
いや~NHKスペシャル恐るべし。
今後も残しておくべき番組かと・・・。
それでは・・・・。
2015年 64分