「父親に憧れ、父と同じ警官を目指すマーヴィンだったが、見た目もパッとせず体力もない彼は試験に落ちてばかり。そんなある日、マーヴィンは人里離れた山奥で崖から転落、瀕死の重傷を負ってしまう。と、ちょうどそこに何やら怪しげな医者が現れ、彼に緊急手術を施す。でもそれは、さまざまな動物のパーツをマーヴィンに移植するというものだった。とりあえず一命をとりとめたマーヴィン。おまけに、動物たちの能力のおかげで大活躍。ところが、次第に動物たちの本能があらぬところで発揮されるようになり、マーヴィンにはコントロールがきかなくなってしまう・・・」シネマトゥデイ
前半は夜な夜な自分でも、制御不能の行動をとってしまう“狼男”のような展開。
ところが、後半は「そうきたか~」というオチがが待っています。
そこそこ楽しめました。
それでは・・・・。
2001年 アメリカ 日本語吹替あり