まさに“娯楽映画の鏡”のような作品 ◆ 「もしも昨日が選べたら」



アダム・サンドラー主演作品にハズレがないというのは先日書きました。で、これはNO.1ではないかと・・・。

 

大事なメッセージがあり、それをコメディに仕上げるという、まさに“娯楽映画の鏡”のような作品。

 

 

「人生を早送りできる不思議なリモコンを手に入れた男が、時間の大切さや家族の愛について考えるファンタスティック・ドラマ。リモコンを片手に自由自在に時間旅行を繰り広げる主人公を演じるのは『50回目のファースト・キス』のアダム・サンドラー。その妻を『アンダーワールド』のケイト・ベッキンセールが演じる。味わい深い人間ドラマだけでなく、特殊メイクを駆使した主演2人の老け顔にも注目」シネマトゥデイ

 

 

先のことばかりを考えて、“今”をないがしろにすることの顛末が描かれています。

 

ここ数年話題の“マインドフルネス”の大事さがよくわかる1本なのでした。

 

 

超・超おススメ(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2006年 アメリカ 日本語吹替あり