“1982年に実際に起きた、当時のアメリカ犯罪史上最高額の1100万ドル強奪事件” ◆ 「11ミリオン・ジョブ」



「1982年に実際に起きたアメリカ史上最高額1100万ドルの現金強奪事件をモチーフに描いたクライムサスペンス。警官志望の青年クリスは過去の逮捕歴のせいで警察学校の入学試験が受けられず、仕方なく警備会社で働くことに。そんなある日、現金の輸送中に強盗に襲われ、同僚が殺されてしまう。自らも銃撃されて大怪我を負ったクリスは、会社側の不誠実な対応に不満を募らせていく。そんな中、クリスは親友エディが企てた現金強盗計画に巻き込まれてしまう。主人公クリスを『ハンガー・ゲーム』のリアム・ヘムズワース、クリスを追う敏腕刑事を『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンがそれぞれ演じた。監督は『陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル』のディート・モンティエル」映画.com

 

実話ベースなだけに、ストーリーに派手さはありません。

 

そのせいでしょうか、映画サイトの評価は酷いものです(私はそこそこだと思いますが・・・)。

 

 

劇中に出てくる主人公の親友というのが、ま~とんでもない“大バカ野郎”。鑑賞中は「こんなヤツおったら、たまらんな~」いう怒りが・・・。

 

そういった意味では、めちゃめちゃ感情移入できる1本なのでした(笑)。

 

 

さらーと観るにはおススメの1本だと思います。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2013年 アメリカ 日本語吹替あり