「スウェーデンでベストセラーとなったラーシュ・ケプレルの小説が原作のミステリー。一家惨殺事件の全貌を解き明かすため、昏睡(こんすい)状態に陥った生存者の少年から催眠療法で供述を得ようとする男の姿を追う。『サイダーハウス・ルール』などのラッセ・ハルストレム監督が、『やかまし村の春・夏・秋・冬』以来となる母国スウェーデンに戻って撮り上げた。『未来を生きる君たちへ』のミカエル・パーシュブラントが、つらい過去を秘めた催眠療法の第一人者を熱演する。先読み不能な展開に息をのむ」シネマトゥデイ
“催眠療法”を使っての捜査ってことで、設定はかなり期待が持てたのですが・・・。
ふたを開けると、「ようわからん」って感じの映画でした(笑)。
まったく鑑賞に値しません。
ちなみにこれは、スウェーデンの映画。
あまり馴染みのないヨーロッパの国の映画はなんか感覚的にしっくりこない作品が多い気がします。これも文化の隔たりが原因なのでしょうか・・・。
それでは・・・・。
2012年 スウェーデン 日本語吹替あり