“嫉妬・嫌悪・自意識”  ◆ 「何者」



「就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが、いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。そしてついに内定を決めた人物が出てくると、抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし・・・」シネマトゥデイ

 

SNSを絡めた人間関係がシニカルに描かれています。

 

映画サイトの評価は辛目ですが、私は結構楽しめました(邦画は厳しく評価してしまうほうですが・・・)。

 

 

後味はよくないですよ(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。 2016年 98分