「第27回山本周五郎賞と第151回直木賞の候補に選出された伊吹有喜の小説を映画化。東京から故郷の新潟に戻り深夜バスの運転手として働く男と元妻の再会をきっかけに、離れ離れになった家族が再出発するさまを、バスの乗客たちの人間模様を交えて描く。主人公に原田泰造がふんするほか、山本未來、小西真奈美らが共演。原田主演の『ジャンプ』でメガホンを取った竹下昌男が監督を務め、音楽を川井郁子が担当する」シネマトゥデイ
ものすごく雰囲気のよい作品です。
現実にありそうな設定にもかかわらず、観る者を映画の世界に引き込みます。
何なのでしょう?この魅力(笑)。
役者さんとストーリーがマッチしているからなんでしょうか?
よくわかりませんけど・・・。
まぁ期待せずに、機会があれば観てみてください。
それでは・・・・。
2017年 156分