「カルト集団やUFO信者など、場所に構わず取材するルイ・セローが、ロンドンの病院を訪れ、アルコール依存症患者と家族を取材。ひとつの家族の回復例を挙げ、酒に溺れる心理や症状や治療法から見えてくる克服までの道のりを詳細にリポートする」U-NEXT
先日紹介した「麻薬中毒の町 ~ルイ・セローが見たアメリカ~」の中毒患者は、“快楽に囚われた”ような感じでした。そして今回のアルコール依存症患者は“何かから逃げたい”ような・・・。
ヘロインに溺れている人より、アルコールを止めれない人のほうが、痛々しさと闇を感じました。
キングオブドラッグのヘロインより、合法ドラッグのアルコールに依存してしまった人達のほうが、ダメージが大きそうで・・・なんか変な感じです。
それでは・・・・。
2016年 イギリス 日本語吹替なし