“21世紀のブッダ”です(笑) ◆ 「子どもが教えてくれたこと」



「病気を患いながらも懸命に生きる子供たちの姿を捉えたドキュメンタリー。5人にフォーカスし、小さな体で治療を続けながら、毎日を前向きに過ごす様子を映し出す。監督は、娘の病と死をつづり世界各国で出版された「濡れた砂の上の小さな足跡」の原作者で、ジャーナリストのアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアンが務める」シネマトゥデイ

 

映像の中で年端も行かぬ少女の言葉が刺さりました(もちろん大人に言われ続けてるんでしょうけど・・・)。

 

 

「うまくいかないことがあっても、何とかなるわ。  

 

 それが人生よ。  

 

 悩みがあっても、脇に置いておくか  

 

 うまくつきあっていくしかないの。  

 

 

 自分を受け入れてくれる人がいたら  

 

 それで幸せ・・・」

 

 

これが、本人のオリジナルだったら“21世紀のブッダ”です(笑)。

 

 

 

 

それでは・・・・。 2016年 フランス 日本語吹替あり