「“ノリ”もいいが心に残る青春映画を作るJ・ヒューズ監督が、デビュー作「すてきな片想い」に続いてM・リングウォルドを起用し、その魅力を十二分に引きだして彼女の人気が大ブレイクするキッカケにもなった、いわゆる“ヤッピー映画”の傑作。土曜の休日と言うのに学校に登校させられた高校生5人。彼等はさまざまな問題を起こした懲罰として自分についての作文を書かされるハメになった問題児ばかりだった。大きな図書館に軟禁状態にされ、何から書いていいのかわからないままだらだらと時間だけ過ぎて行く中、雑談からお互いの身の上話を交わし始めた彼等は次第に心を開かせて行く」allcinema ONLINE
固定した空間で限られたメンバー。
もっとも監督さんの力量がためされる作りの映画です。
それは制作陣も重々わかっているはずで、この手の作品にハズレはありません。
これも例外ではなく、そこそこの完成度でした。
それでは・・・・。
1985年 アメリカ 日本語吹替あり