「国家の陰謀に翻弄された男たちと残された妻たちの戦いを実話に基づいて描いたサスペンス。1962年の西ドイツ。最新鋭戦闘機・F-104スターファイターのパイロットの殉職者が続出。空軍パイロットのハリーは点検の怠りや機体の劣化を上官に訴えるが・・・」キネマ旬報社
実話ベースのお話らしいです。
当時の西ドイツはロッキード社から戦闘機を916機購入。内262機墜落が墜落。116名死亡したんですって。
なんと恐ろしい。
邦題は目も当てられませんが、内容は至極真っ当。
そこそこおススメです。
それでは・・・・。
2014年 ドイツ 日本語吹替あり