「傷害罪によって禁固6年の刑を受け、刑務所へと収監された無学で孤独なアラブ系青年のマリク(タハール・ラヒム)。そこで彼は、所内を牛耳るコルシカ・マフィアのボスであるセザール(ニエル・アレストリュプ)から殺人の指令を下される。圧倒的権力を誇る上に冷酷非情な彼に逆らえず、殺人に手を染めるマリク。それを機にセザールたちの手下として動きながら、読み書きや生きるすべを学んでいく。徐々に所内で独自のコネクションを築き上げていく彼は、ある秘めた計画を進行させていく」シネマトゥデイ
なんとなく“深み”を感じさせる展開。
結局、何もなかったです。肩すかしをくらいました(笑)。
ま~「カンヌで評価されそう、されそう・・・」って感じではあるのですが・・・。
それでは・・・・。
2009年 フランス 日本語吹替あり