『ドラゴン・タトゥーの女』の続編 ◆ 「蜘蛛の巣を払う女」



「ベストセラー小説『ミレニアム』シリーズの第1部を映画化した『ドラゴン・タトゥーの女』のヒロイン・リスベットの過去を解き明かすミステリー。『ドント・ブリーズ』などのフェデ・アルバレスを監督に迎え、前作の監督だったデヴィッド・フィンチャーが製作総指揮に回った。リスベットを演じるのは『ミスティック・アイズ』などのクレア・フォイシルヴィア・フークス、スヴェリル・グドナソンらが共演」シネマトゥデイ

 

スキがないです。

 

最初から最後まで楽しめました。

 

 

劇中、父を殺された少年の、父について訊かれたときの返事が印象深かったので記しておきます。

 

 

少年「もう、思い出さないほうがいいのかも・・・」

 

女「なんで?」

 

少年「過去だから。パパが言ったんだ、過去はまるでブラックホールみたいだって。近づきすぎたら引き込まれる。で、消えちゃう。僕は消えちゃいたくない」

 

 

う~ん、深い(笑)。

 

 

おススメ作品なのでした。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり