「『バーニング・オーシャン』などのピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグが再び組んだアクション。ある秘密を知る男を護衛する特殊部隊が、武装勢力に挑む。『ザ・レイド』シリーズなどのイコ・ウワイス、ドラマシリーズ『ウォーキング・デッド』などのローレン・コーハンらが出演。ドラマシリーズ『FRINGE/フリンジ』などのグレアム・ローランドが原案と製作総指揮を務める」シネマトゥデイ
マーク・ウォールバーグ演ずる主人公は、何かあったらすぐに沸騰するキレキャラ。
幼少のころから精神的に問題があり気持ちのコントロールができなくなると、手首にはめた輪ゴムを“パチン”。
それでも怒りを押せえられません(笑)。
かたや“秘密を知る男”の方も、親指で人差し指、中指、薬指、小指を順番にタッチするという方法(本人は瞑想だと言っていました)で気持ちを落ち着かせます。
そういうディティール描写は、なかなか味わい深いなと・・・。
続編を匂わすエンディングでしたが、さてどうなのでしょう?
私は観たいです。
ちなみにバーグ監督とウォールバーグがタッグを組むのは、「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」「パトリオット・デイ」に続いて4作目とか。
監督はかなり、マーク・ウォールバーグがお気に入りなんですね。
あっそれとウォールバーグが出ている映画で、大ハズレに出会ったことがありません。そういって意味では稀有な役者さんかと思います。
おススメです。
それでは・・・・。
2018年 アメリカ 日本語吹替あり