著者は“テキーラ村上”なる人物。
ダイエットやボディメイクをテーマにブログやツイッターで人気なのだとか。
ほんでもって、今ではプロテインや健康食品メーカーの監修もまかせれているらしいです。
ダイエットは心構えがすべてなのだと・・・。てことで、小手先のテクニックではなく“自己啓発”に近い言葉がちらほら。
いつものように備忘録です。
ダイエットは、考え方で成否が80%決まる
結果を出す人間は、自分の体験だけを糧として目標に突き進む。そしてその経験は、試行錯誤からしか生まれない。
本当の自信とは「自分が理想のためにどれだけの努力、または行動をしたか、その量」である
本当の意味で「自信を持つ」という事は、すなわち「自分の行動を評価する」ということに他ならない
停滞期でも、多くの場合脂肪は減っている。
中略
水分が停滞する事によって体重が落ちなくなる、つまり停滞期の原因は脂肪ではなく、水なのである。ここで、水を十分な量飲む。すると停滞期脱出のトリガーになることがある。
常に行動を起こせる人はそもそもmustで考えていない。wantなのである。
中略
誰かにやらされているのではない。自分で勝手にやりたいと決めたのである。
筋トレ
初心者の多くは、全身を使ってダンベルを振り回すからすぐに疲れる。しかもうまく効いてるか分からないから「息切れする=効いている」事だと勘違いし、それでなんとなく満足してしまう。
「ダイエットの現場に綺麗事は通用しない」
人生訓の本としておススメです。
それでは・・・・。