「誰もが毎日のように食べている肉や野菜が食卓に並ぶまでの過程を追い、世界中の映画祭で大反響を呼んだドキュメンタリー。現代社会の食を支えるべく、大規模な機械化によって生産・管理される食料生産の現場の実態に迫る。監督は、ドキュメンタリーを中心に活躍するオーストリア出身のニコラウス・ゲイハルター。効率を徹底して追求し機械化された農業や、淡々と映し出される食肉処理の光景に、あらためて食や生きることの意味を考えさせられる」シネマトゥデイ
ナレーション一切なし、映像と音のみの。
それが、かえって観る者に訴えかけます。
“生きる”ことの意味を考えさせられる1本かと・・・。
子どもから大人まで、観て損なし・・・、いや観るべき映画かと思われます。
それでは・・・・。
2005年 オーストリア / ドイツ 日本語吹替なし