映画は“クロージング”が難所 ◆ 「ミッドサマー」



「思いがけない事故で家族を亡くした大学生のダニー(フローレンス・ピュー)は、人里離れた土地で90年に1度行われる祝祭に参加するため、恋人や友人ら5人でスウェーデンに行く。太陽が沈まない村では色とりどりの花が咲き誇り、明るく歌い踊る村人たちはとても親切でまるで楽園のように見えた」シネマトゥデイ

 

中盤までは不気味で、かなり期待をもたせる展開。

 

ところがですね、後半は不思議感を盛り込みすぎ。わけがわからないままエンディング。

 

 

このブログで何度も書いていますが、映画は“クロージング”が難所なのでしょうね。設定はいいのに、「なんだかな~」で終わる作品の多いこと多いこと・・・。

 

 

アリ・アスターというかたが監督なのですが、この人がメガホンを取った作品は二度と観ることがないなと・・・。

 

 

参考までに、映画サイトの評価はそこそこ高いです。わからない(笑)。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2019年 アメリカ 日本語吹替あり