「18歳で夫のフランス王を亡くしたメアリー・スチュアート(シアーシャ・ローナン)は、スコットランドに帰国して王位に就くが、故郷はイングランド女王エリザベスI世(マーゴット・ロビー)の支配下にあった。やがて、メアリーが自身のイングランド王位継承権を主張したことで両者の間に緊張が走る。さらにそれぞれの宮廷で生じた内部抗争などにより、ふたりの女王の地位が揺らぐ」シネマトゥデイ
16世紀のイギリスに明るければ、かなり楽しめる内容かと。
私は疎いので、悔しい思いを・・・(笑)。
劇中、強気のメアリー女王が兄にたしなめられるシーンのセリフが印象に残りました。
兄
「愛をしめせ」
メアリー
「賢い考えね。ときには知恵や愛が必要になるけど、強さだって必要よ」
う~ん、確かに。
それでは・・・・。
2018年 イギリス 日本語吹替あり