「ガラルド・コンリーの著書を原作にした、同性愛の矯正を強いられた青年を描く人間ドラマ。主演は『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などのルーカス・ヘッジズが務め、彼の両親をニコール・キッドマンとラッセル・クロウが演じるほか、グザヴィエ・ドラン、シンガー・ソングライターのトロイ・シヴァン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーらが共演。『ラビング 愛という名前のふたり』などの俳優ジョエル・エドガートンが長編2作目のメガホンを取った」シネマトゥデイ
邦題や作品冒頭のセリフまわしにかなり期待しました。「これは、なかなか深みがありそうだ」と。
ところがですね~、そうでもない(笑)。
“同性愛”、“宗教”、“家族”などデリケートな問題を扱っているのはわかるのですが・・・。
後半はさら~とした予定調和。もうちょっと核心に触れてほしかったです。
それでは・・・・。
2018年 アメリカ 日本語吹替あり