同性愛の矯正施設の実態を告発したノンフィクション ◆ 「ある少年の告白」



「ガラルド・コンリーの著書を原作にした、同性愛の矯正を強いられた青年を描く人間ドラマ。主演は『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などのルーカス・ヘッジズが務め、彼の両親をニコール・キッドマンラッセル・クロウが演じるほか、グザヴィエ・ドランシンガー・ソングライターのトロイ・シヴァン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーらが共演。『ラビング 愛という名前のふたり』などの俳優ジョエル・エドガートンが長編2作目のメガホンを取った」シネマトゥデイ

 

邦題や作品冒頭のセリフまわしにかなり期待しました。「これは、なかなか深みがありそうだ」と。

 

ところがですね~、そうでもない(笑)。

 

 

“同性愛”、“宗教”、“家族”などデリケートな問題を扱っているのはわかるのですが・・・。

 

後半はさら~とした予定調和。もうちょっと核心に触れてほしかったです。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2018年 アメリカ 日本語吹替あり