よくあるホラーとは一味も二味も違います ◆ 「ハッピー・デス・デイ」



「毎晩飲んだくれながら、さまざまな男性と関係を持つ大学生のツリー(ジェシカ・ロース)は、誕生日を迎えた朝にカーター(イズラエル・ブルサード)のベッドで目を覚ますが、1日の出来事をすでに経験したような違和感を抱く。そして1日が終わるとき、マスクをかぶった何者かに殺されてしまう。しかし目を覚ますと、ツリーは再びカーターの部屋で誕生日の朝を迎えていた」シネマトゥデイ

 

これはよく練られています。

 

ただたんに人が殺されていくホラーとは、一味も二味も違います。

 

メッセージ色も盛り込まれていて、ちょっと感心してしまいました(笑)。

 

 

同じ監督さんの「ハッピー・デス・デイ 2U」という続編もであるようなので、チェックしてみたいと思います。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2017年 アメリカ 日本語吹替あり