「サンフランシスコにあるサンクエンティン刑務所。ここは全米で最も凶悪な犯罪者たちが収容されている。刑務所には大きな人種の壁があり、それぞれの人種でギャング団を作り、自らの安全を確保していた。ルイは、彼らが犯罪に至った背景などに迫っていく」U-NEXT
シリーズ通してルイ・セロー氏の“訊きにくいであろうこと”を、当事者にぶつける力はこの番組でも遺憾なく発揮するされています。
その質問力によって、凶悪犯と呼ばれる人たちが、善悪は別にして“どこまでも自分に正直な人達”なのだということも、よくわかりました。
が、全体的なクオリティは以前紹介したナショナルジオグラフィックの「アメリカ刑務所潜入! 獄中内部事情」のほうが上かと・・・。
それでは・・・・。
2008年 イギリス BBC 日本語吹替なし