偏見と狂信と暴力・・・ ◆ 「学校に通いたい ~マララ銃撃戦後のパキスタン」



「2013年のノーベル平和賞の候補者として注目されたパキスタン人女性、マララ・ユスフザイさん。女性が教育を受ける権利を訴えたことで、タリバンによる銃撃を受け、重傷を負った。マララが訴えたかった現状とは何だったのか?パキスタンで少女時代を過ごし、その後イギリスで教育を受けた女性ジャーナリスト、ネル・ヘダイヤトが、マララの住んでいた地域を訪ね、少女たちを取材した・・・」NHK

 

あるイスラム原理主義のリーダー的存在の男性に、女性ジャーナリスト“ネル”がインタビューするシーン。

 

その男性は教義から、女性ジャーナリストと目を合わさず、斜めの方向を見てインタビューに答えていました。

 

これは、想像以上に理解しあうのが難しい相手です(笑)。

 

 

 

偏見と狂信と暴力・・・、問題解決の道のりは相当厳しそうです。

 

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

 

2013年 イギリス(BBC)日本語吹替あり