「落ち目の作家が引っ越してきたとある殺人事件の現場となった一軒家を舞台に、のろいにまつわる恐怖体験を描いたホラー。『ビフォア・サンセット』『クロッシング』などのイーサン・ホーク演じる作家が、8ミリフィルムに殺人現場と共に記録されていた仮面の男と血の記号の謎にとらわれていくさまを映し出す。『エミリー・ローズ』『地球が静止する日』のスコット・デリクソンがメガホンを取る。凄惨(せいさん)で不気味な殺人事件の映像や、ストーリーを追うごとに深まる謎に背筋が凍る」シネマトゥデイ
不気味な映像を発見するところから始まるストーリーは、さしずめハリウッド版“リング”ってとこでしょうか?
オープニングや設定は期待がもてましたが、いかんせん展開が退屈。半分で見切りをつけました(笑)。
ちなみにフッテージとは、撮影されたままの未編集の映像のことだとか。オリジナルタイトルは「sinister」(邪悪な、悪意のある)。
それでは・・・・。
2012年 アメリカ 日本語吹替あり