日本とはなんか雰囲気が違います ◆ 「ルイ・セローが見た 認知症 家族の苦悩と愛」



「退職者が多く移り住むアリゾナ州フェニックス。ゆとりの余生を過ごしているイメージだった彼らだが、実際は多くの人が認知症を抱えていた。老人ホームで暮らすある男性は結婚していることを忘れ、ホーム内で複数の女性と交際。若年性痴呆症の40代女性は、夫と娘のため懸命に日常生活を送ろうとするが、無情にも症状の進行は速い。患者を支える家族の愛情と、それゆえに負うことになる精神的・経済的な負担が浮かび上がる」NHK

 

何度も紹介していますが、BBCの名物リポーター、ルイ・セローのドキュメンタリー。

 

今回は米アリゾナ州認知症患者とその家族を訪問。

 

 

文化なのか、住居を含めた経済的問題なのか、カラッとした気候のせいなのか・・・たいへんな問題なのはわかりきったことですが、日本とはなんか雰囲気が違います。

 

 

観る価値がある番組かと・・・。

 

 

 

それでは・・・・。

 

 

 

2012 イギリス(BBC)日本語吹替なし