舞台をドイツからイタリアに ◆ 「帰ってきたムッソリーニ」



「イタリアの独裁者ムッソリーニが現代に復活し、再び国の権力者になろうとするさまを描いた風刺コメディー。ルカ・ミニエーロ監督が、映画化もされたベストセラー小説『帰ってきたヒトラー』を、舞台をドイツからイタリアに置き換えて映画化した。ムッソリーニを『グレート・ビューティー/追憶のローマ』などのマッシモ・ポポリツィオ、彼と一緒に行動する映像作家をフランク・マターノが演じる」シネマトゥデイ

 

説明文にもある通り、展開は『帰ってきたヒトラー』そのまんま。

 

 

メッセージを込めながら、コメディタッチで仕上げるってやつです。

 

 

laozi.hatenablog.com

 

 

新鮮さはないものの、楽しめました。

 

 

 

2018年 イタリア 日本語吹替なし