「人間は現実と希望とのギャップに常に苦しみ、常に世の中が自分にとって都合のよい状態であることを願っている。しかし、その願いがかなわないと知る時、人は世の中や他人を恨み、正常な判断力を失いがちだ。そして『あの人は私に意地悪をしている』などと、根拠なく思いこんでしまうことがある。ブッダは、こうした状態を『無明』と称した。第2回では『恨み』を通して、さまざまな『煩悩の親玉』ともいえる『無明』について学ぶ」U-NEXT
2011年に放送された「100分de名著ブッダ“真理のことば”」。
この先生の説明は本当にわかりやすい。
第1回 生きることは苦である
第2回 うらみから離れる
第3回 執着を捨てる
第4回 世界は空なり
お金を払ってでも観る価値はあるかと・・・。
それでは・・・・。
2011 NHK 各25分