“ストックホルム症候群”の語源となったスウェーデンの歴史的強盗事件 ◆ 「ストックホルム・ケース」

 

「誘拐や監禁の被害者が犯人と連帯感を抱くことを指す心理学用語ストックホルム症候群の語源となったノルマルム広場強盗事件が題材の犯罪ドラマ。銀行を襲うも籠城せざるを得なくなった強盗と、人質になった行員の間に奇妙な感情が生まれる。監督は『ブルーに生まれついて』などのロバート・バドロー。『魂のゆくえ』などのイーサン・ホーク、『アンロック/陰謀のコード』などのノオミ・ラパス、『シャザム!』などのマーク・ストロングらが出演する」シネマトゥデイ

 

ストックホルム症候群”の語源となった犯罪の映画なので、展開はわかっていたにも関わらず引き込まれました。

 

 

ほとんどが銀行内での会話と、それに伴う心理的動きのお話です。

 

“限られた空間・人間”という設定の映画は面白いですね~。

 

 

好みの映画なのでした(笑)。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2018年 カナダ / スウェーデン 日本語吹替あり