「ニューヨークを舞台に、汚職と腐敗にまみれた警察組織の中で抗うひとりの警官の姿を描いた、実話の原作を映画化。新人警官セルピコは正義感に燃えていたが、汚れきった警察内部の現状を知るにつれ、その思いは潰えていく。ただひとり賄賂を受け取らないセルピコは組織内で孤立し、やがて告発へと踏み切るが、その直後に彼は市内で最も危険な場所と言われるブルックリンの一画に配属されてしまう・・・」allcinema ONLINE
70年代の作品でアル・パチーノ主演、『十二人の怒れる男』などを手掛けた社会派の巨匠シドニー・ルメット監督ときたら、もはや面白くないわけがない!
ところがですね、予想は見事に裏切られました。
あまりにも展開が退屈で、半分でギブアップ。
期待値を上げすぎましたね。ま~こういうこともあります(笑)。
それでは・・・。
1973年 アメリカ 日本語吹替なし