「ヤクザから闇金業に転身した、ラストファイナンスの社長・安藤忠臣(山田裕貴)の客である湯澤賢一(仁科貴)は、妻と娘とともに生活保護費を散財し、生活に困ると金を借りていた。そんな家族を心配していた会社役員の息子・章太郎(タモト清嵐)がある日、脳卒中で倒れてしまう。労災保険が給付されることを知った賢一たちは大喜びするが・・・」シネマトゥデイ
このシリーズ、“銭”がテーマなだけに観終わった後は、決して後味のよいものではありません。
その中でも今回の8作目ときたら、ま~気分が悪いのなんのって(笑)。
人間のクズどころか、もはや人間でもないですね~。
グロテスクな物語です。
それでは・・・。
2018年 84分