「音に反応して襲撃してくる何かによって、人類は滅亡の危機にさらされていた。リー(ジョン・クラシンスキー)とエヴリン(エミリー・ブラント)の夫婦は、聴覚障害の娘ら3人の子供と決して音を立てないというルールを固く守ることで生き延びていた。手話を用い、裸足で歩くなどして、静寂を保ちながら暮らしていたが、エヴリンの胎内には新しい命が宿っていた」シネマトゥデイ
後半まで出演者が言葉を発する機会がないので、字幕を追っていかないといけません。
スタイルとしては面白い作品かなと思います。
が、私のように別のことをしながら観る人間には、酷な映画です(笑)。
あと、“襲撃してくる何か”のフォルムががいけてません。ただグロテスクなだけ。
フィギュアで売れそうなデザインなら、映画自体がもっと話題になったのではないでしょうか(十分話題になったと言えばなったのですが・・・)。私見ですが。
「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」という続編もあるようです。
それでは・・・。
2018年 アメリカ 日本語吹替あり