「4世紀のエジプトを舞台に、ローマ帝国末期の混乱に翻弄(ほんろう)された女性天文学者ヒュパティアの数奇な運命を描く歴史ドラマ。『アザーズ』『海を飛ぶ夢』のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンを取り、たぐいまれなる知性を持つヒロインとアレクサンドリア図書館で起こった悲劇をつづっていく。主演を務めるのは、『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズ。ヒロインの凛とした生きざまと、異文化間の壮絶な争いは必見に値する」シネマトゥデイ
時代背景や題材は重厚で大作感があります。
映画サイトの評価も上々です。
ただ、面白いか、面白くないかと問われれば、面白くない(笑)。
ちょっと退屈でした。
それでは・・・。
2009年 スペイン 日本語吹替あり