「第2次世界大戦直後のGHQ占領下の日本を舞台に、日本の独立回復を求めて奔走した人々の活躍をつづる人間ドラマ。GHQに屈することなく国の難局に立ち向かった吉田茂と白洲次郎を中心に、終戦から憲法制定、主権回復に至る歴史の舞台裏を描き出す。監督は『ロストクライム -閃光-』などの伊藤俊也。白洲を『淵に立つ』などの浅野忠信、妻・正子を『湯を沸かすほどの熱い愛』などの宮沢りえ、後に首相となる吉田を『深夜食堂』シリーズなどの小林薫が演じ、柄本明、松重豊、石橋蓮司らが脇を固める」シネマトゥデイ
テーマがテーマだけに、かなり重厚感あふれる大作を期待したのですが・・・。
セットもちゃっちいですし、外国人の俳優も下手。
感心したのは、小林薫演ずる、吉田茂がかなり似ていたってことぐらいですね(笑)。
歴史好きのかたでも、厳しいのではないでしょうか?
それでは・・・。
2020年 127分