スティーヴン・キングの原作小説を新たな設定で再映画化 ◆ 「ペット・セメタリー」(2019)



「作家のスティーヴン・キングが自らの体験を基に執筆した小説を原作にしたホラー。死者を復活させる森の存在を知った夫婦に訪れる恐怖を描く。メガホンを取るのは『セーラ 少女のめざめ』などのケヴィン・コルシュとデニス・ウィドマイヤー。『ナチス第三の男』などのジェイソン・クラーク、『ビューティフル・ダイ』などのエイミー・サイメッツ、『人生は小説よりも奇なり』などのジョン・リスゴーらが出演する」シネマトゥデイ

 

1989年のオリジナル「ペット・セメタリー」は、タブーを侵すことの恐怖が描かれていて、スティーヴン・キングらしい後味の悪い作品に仕上がっていました。

 

この2019年版は、恐怖映画としてわかりやすくなっていますが、その反面、奥行きがなくなったというか・・・、安っぽくなったというか・・・(笑)。

 

そんな感じです。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

2019年 アメリカ 日本語吹替あり