ロバート・デ・ニーロ主演のシリアスドラマ ◆ 「真実の瞬間(とき)」



「ハリウッド映画史上の一大汚点ともいうべき出来事である赤狩りをテーマに描いた人間ドラマ。1951年、ロサンゼルス。ハリウッドでもトップ・クラスの売れっ子監督であるデビッド・メリルはある日、20世紀フォックス社の社長ダリル・F・ザナックに呼ばれ、急遽フランスから帰国した。彼は早速ザナックの下を訪ねたが、そこで彼を待っていたのはHUAC(非米活動委員会)からの呼び出し状だった」allcinema

 

いわゆる“赤狩り”のお話。

 

面白い映画が多い、デニーロ主演作にしては、ぼちぼちって感じです(笑)。

 

 

現在の軽めのタッチより、重厚な雰囲気の作品がお好きなかたにはバッチリかと・・・。

 

 

 

それでは・・・。

 

 

 

1990年 アメリカ 日本語吹替あり