「父・日登志(永瀬正敏)の訃報を受けて帰郷したカメラマンの麟太郎(染谷将太)は、姉の美也子(戸田恵梨香)と葬儀の準備を進めていた。そんな中、母親のアキコ(斉藤由貴)が通夜に出されるはずだった仕出し弁当をキャンセルし、通夜振る舞いの料理を自分で作ると宣言。やがて目玉焼きを筆頭に、日登志とゆかりのある料理が出される。麟太郎はそれを食べながら、父と母の再婚、母の連れ子である兄シュン(窪塚洋介)との日々を思い出す」シネマトゥデイ
染谷将太、戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏と役者陣は超豪華。
まったりとした中に、こちらに訴えるものがあるという作風は日本映画の十八番。
なんだかんだと引き込まれる映画なのでした(笑)。
それでは・・・。
2019年 127分